11/24、25の結果
11/24
先週の東スポ杯の結果にも書いたが2歳戦はデータが少なく自作ソフトとの相性がイマイチである。そう思い2014年以降の2歳重賞の指数1位馬の成績を調べてみた。
そうすると、単勝1点買いで的中率25.8%、回収率112%と中々の成績であった。
ただ、2017年が的中率14.3%の回収率が46.4%、2018年が的中率20%の回収率28%と不調気味なのがわかった。
上記の事もあり、今回の指数1位、武豊騎乗のワールドプレミアの単勝を買うべきか迷ったのだが、単勝3倍台ということもあり5000円購入。
結果は3着。やっぱり2歳戦とは相性が悪いと再確認。
投資5000円 回収0円
11/25
東京11R ジャパンカップ
牝馬三冠のアーモンドアイが単勝1倍台と絶大な人気。オッズはともかく、1番人気になることは予想していたのだが、ここまで人気を被るとは思わなかった。
この馬の実力は3冠レースの内容からも誰もが認めるであろう。しかし古馬とは初対戦。3着を外す可能性も大いにあると睨んでいた。
これでソフトの指数が1位ならどう買うか悩むところだが、アーモンドアイの指数は2位。1位は天皇賞3着馬のキセキである。前々走の毎日王冠で復調を示す3着。前走の天皇賞でも惜しい3着だった。オッズは3番人気の10倍ちょっと(最終的には9.6倍)
これは非常に旨味があると単勝5000円購入。
そしてもう1頭、先週の時点で買うと決めていたシュヴァルグランである。
前走の京都大賞典では4着という成績だが明らかに叩きであり、目標はこのレース。
そしてなんと言っても昨年の覇者である。そんな馬の単勝が15倍以上もあるのでは買う以外の選択肢は無いはずだ。単勝5000円購入。
キセキがマイペースで逃げたのだが、なんとすぐ後ろにアーモンドアイ。
直線の勝負どころでサクっと交わされキセキは2着。
そして1着のアーモンドアイは2.20.6という圧倒的な勝ち時計。
6着のサトノダイヤモンドでも2.21.9と従来ならブッチギリ1着のタイムである。
ギャンブルとしては10000円のマイナスなのだが、そこそこ長い自身の競馬歴の中でもかなり印象に残るレースになったので観戦料として割り切ることにする。
投資10000円 回収0円
京都11R 京阪杯
こちらは簡単に結果だけ。
指数1位はアレスバローズ。JCの負債を取り戻そうと単勝5000円買うも10着惨敗。
投資5000円 回収0円
今週の結果
投資20000円 回収0円
トータル終始
投資62600円 回収3610円 収支-58990円
今年中の黒字は絶望的っぽい